こんにちは 千春です。
いよいよ4月、いろいろな新しいことが始まる時期ですね。
今月は新しい気持ちで、「ヨガ」という言葉が意味する「つなぐ」をテーマに、ヨガの基本の「き」練習をしていきたいと思います。
写真のように、歳を重ねても友達との繋がり大切にしたいですよね。新型コロナウイルス感染症の三密を避けた感染対策が開始されてから、友人とのお出かけ、帰省、家族旅行、ぜーんぶ自粛中でストレスも溜まってきますが、今月は皆さんに素敵な旅のプレゼントです。♡♡♡
皆さんの内側に広がる大きな宇宙、そこから聞こえる声、穏やかな波の音。。。。沢山のつながり楽しみましょうね。
ここで注意点です。
私がヨガを始めたころ、ついつい頑張ってしまって、膝が痛くなったり、腰が痛くなったりした記憶があります。「がんばろう」とする心が神経を通して筋肉と繋がり、肩の力みを生み、背骨も緊張し、結果的につながりを得られないただの筋トレ時間に。頑張り屋の皆さんも、無理は禁物です、肩の力を抜いて、穏やかな呼吸との繋がりを大切にしてくださいね。
姿勢を正すシンプルなポーズ1つとっても、呼吸をとおして座骨と座骨の間から、5個の腰椎、12個の胸椎、7個の頸椎そして頭頂へとエネルギの光の柱が伸びるのをイメージすると腰が伸び、1個1個の背骨の間が気持ちよ~く伸ばされていくその心地よさを味わうことができます。
今月はご自身の骨盤ともつながり、その正しい位置を感じていただけると嬉しいです。
厚生労働省の2019年国民生活基礎調査によると、男性が訴える身体の症状では第1位がダントツで腰痛、女性では1位の肩こりと僅差で腰痛が第2位となっています。腰痛のうちの85%は、原因の特定できない非特異的腰痛です。腰痛は単純ではありません。
先週、靖代さんの「腰が痛い」つぶやき、記憶に残っています。ヨガと腰痛の関係性YOGA JOURNALオンラインに紹介されていた内容紹介いたします。参考にしていただけると幸いです。著者:堀川ゆき 理学療法士
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ヨガと腰痛の関係性
「ヨガの最中やヨガの後に腰が痛くなる」「ヨガで腰痛になった」「腰痛の時にヨガをやってもいいの?」など、ヨガを続ける中で腰痛に対する悩みを抱える人は決して少なくありません。
腰痛は十人十色
インターネットで「ヨガ」と「腰痛」を検索してみると、腰痛に効果的なヨガポーズがたくさん紹介されているようです。ただ腰痛は人によって症状や治療法が全く異なるため、一括りに「腰痛に効くのはこのポーズです!」と言い切ることは絶対に不可能だと思っています。
つまり、コブラのポーズで腰痛が改善する人もいれば、逆に腰痛が悪化する人もいるのです。
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