過酷な現場のストレス対策、職場の雰囲気改善等福利厚生として
ヨーガのワークショップやマインドフルネス瞑想をご検討ください。
私たちが接する情報量は2025年には2006年と比べて190倍を受け取ることになると言われています。いつでもどこでもネットに繋がることのできる便利さは、日々のスピード感が求められ、時代に送れないためにもしなければならいない事が多く、沢山の悩みを抱え、それが現代のストレス、不幸感、心身症などを発症する原因になっているとも言われています。
一日を振り返ってみる時、私たちはいかに思考、想念の洪水の渦に巻き込まれているかを知ることができます。まず、朝目覚め瞬間から、夜眠りに就くまで、たえまなく考え続け、心のおしゃべりがやむことはありません。この心のおしゃべりによって、私たちは過去の出来事を思い出し、悔やんだり、怒ったり、悲しんだり、落ち込んで不安になったり、また、未来の事を心配してストレスをため、病気になったりします。すべては私たちの数千、数万という思考、想念―心の働きが私たちを苦しめるのです。
こんな時代だからこそ、より一層意図的に、心を今にとり戻す必要があり、マインドフルな時間の確保が求められています。立ち止まって、心をケアし、生活を豊かにする方法を知る必要があるのです。
今この瞬間を大切にすること、それは私達の生活の質を高め、心身共に健康に、そして私達を幸福へと導いてくれます。
欧米では既に私達のWell-Being幸福・健康に導いてくれる瞑想、マインドフルネスが多くの人に実施されています。グーグル、ゴールドマンサックス、Yahoo等の欧米の企業トップが社員のストレス対策として、スティーブジョブズや世界のエリート達が最高の休息法として実施しているのは、MEDITATION=瞑想なのです。
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いわゆる心身症 東京都精神医学総合研究所 福西勇夫 ハーバード大学M総合病院
「心の科学」2001年1月号
循環器系:本態性高血圧、冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症)など。
消化器系:消化器潰瘍(胃、十二指腸、腸)、過敏性腸症候群など。
呼吸器系:気管支喘息、過換気症候群など。
内分泌/代謝系:糖尿病、甲状腺機能亢進症など。
神経/筋肉系:片頭痛、痙性斜頚、チックなど。
皮膚科領域:アトピー性皮膚炎、円形脱毛症など。
整形外科領域:慢性関節リウマチ、腰痛症、全身性筋痛症など。
泌尿器科領域:夜尿症、遺尿症、神経性頻尿など。
産婦人科領域:更年期障害、月経痛、月経異常など。
小児科領域:気管支喘息、過敏性腸症候群、神経性食欲不振症。
耳鼻咽喉科領域:メニエール病、アレルギー性鼻炎、吃音など。
歯科、口腔外科領域:顎関節症、三叉神経痛など。
参考資料 ヨーガ療法士養成 YIC講座・講義資料集 日本ヨーガ・ニケタン
リラックスはマインドフルネスによって得られる効果の一つにすぎず、マインドフルネスは集中力や記憶力、意思決定力、コミュニケーション能力など、仕事や生活全般に通じる脳の基礎力を鍛えるメソッドだと言われています。また、心理学者の中には「1日の脳の意思決定の量は限られていて、意思決定を繰り返すことで脳が疲れるが、瞑想を行うと脳のキャパシティーを増やすことができ、疲れにくくなる」と、つまり瞑想は「疲れにくい脳をつくる」トレーニングとも言っています。
Nikkei Style "睡眠より仕事に直結 マインドフルネスで脳を鍛える” 塚越10.11.2016
椅子に座ったままどこでも可能なストレス解消法。
今、この瞬間に意識を集中し、ありのままの自分を感じる時間
スーパーマインドフルネスな時間
TIMESマガジンでは何度も紹介されました。
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