こんにちは
千春です。
まだまだ外出自粛生活が続きますが、皆さん如何お過ごしですか?
今日はこんな時だからシリーズ5回目。今回は皆さんを「幸せにするホルモン」についてのご紹介です。
自粛生活が長期化することによるフラストレーションや、自分が感染してしまうのではないかとかいう不安等で、夜眠れなかったり、イライラしたり、気分の浮き沈みが多くなったり、精神的に不安定な状態になる人も出てきます・・・・。そうならない為に・・・一緒に幸せホルモン出していきましょう!
1つ目は、「ストレスに負けない幸せホルモン=セロトニン」です。日々の生活の中で、セロトニンの分泌を増やす方法ご紹介します。
無料が大好きな私ですが、今日もタダで無料で簡単に手に入れる方法です。
なんとそれは「太陽」。「太陽の光」を浴びる事で、太陽の光が網膜を刺激してセロトニンの生成を活性化してくれます。今日のように天気のいい日はお散歩お薦めです。もちろんお散歩の際は、3密を避け、毎日15分から30分程太陽の光を浴びるように工夫しましょうね。
2つ目はこんな時でも安らぎを与えるてくれる「スーパー幸せホルモン=オキシトシン」です。
このホルモン、実は意図的に簡単に出すことができます。これもタダですが、人によっては勇気が必要な方法もあります。
方法は、ご家族の方と手をつないだり、ハグしたり、スキンシップです。一人暮らしの方はセルフハグも是非試してくださいね。また、ふかふかのタオルをつかったり、自分が触って「気持ちいい」と感じるものを身に付けたり、アロマオイルでセルフマッサージしたり、皮膚刺激も効果的です。
このホルモン「おもいやりホルモン」ともいわれており、人にプレゼントしたり、親切にしたり、助け合ったりすると増加してくれます。アメリカの研究だと、親しい人と会話するだけでも増えるそうです。
幸福感足りないな・・・と思ったら、スキンシップいっぱいして、人にやさしくして、家族や友人と電話で繋がってみてくださいね。
このブログを作成することで、私の幸せホルモンかなりアップしました。読んでくださっている皆さんに沢山の感謝♡♡♡
次回は「第二の脳」と呼ばれている腸の働き、上記で紹介したセロトニンの90%を生成している腸にフォーカスしてご案内する予定です。お楽しみに♡
参考:朝日新聞 Relife.net ココロとカラダに幸せホルモンのご褒美を 分泌に大事な食事や腸について知ろう/功刀 浩(くぬぎ・ひろし)国立精神・神経医療研究センター神経研究所 疾病研究第三部部長