こんにちは
千春です。
皆さん、ヨガのポーズは何種類位あると思われますか?
100以上?200以上?それとも1000以上?
答えは・・・・
なんと5万4000種類!!
凄いですね。どうやって調べたのか不思議です・・・
大腸を刺激する”ねじり”のポーズ1つとっても、本当に色々あります。
「古代ヨーガ」著者永田一彦氏いわく、
その理由は、最初は1つの目的に対して1つのポーズが存在し
そのポーズができない人が出てきた為、他のポーズでも同じ効果が得られるよう『代用ポーズ』を作り、ポーズのバリエーションが編み出されていった。
とのことです。
1人1人顔が違うように、身体にも個人差があり、人によっては「できるポーズ」「できないポーズ」があります。
「できないポーズ」あって当たり前
できないポーズは無理やりチャレンジする必要はなく、自分にあった「自分ができるポーズ」を行うだけでも、ヨガの恩恵を受けることができます。
”呼吸”に意識を向けてみましょう。
無理してがんばっていると、呼吸は浅くなっています。
呼吸が速く浅くなっている場合は、頑張りすぎている証拠。
無理せず、カラダと対話しながら、ポーズを緩めたり、加減したりしながら、
そして時には、勇気をもってポーズからぬけて休みながら
ヨガを練習することが大切です。
いつも真剣で、頑張り屋の皆さん
これからも決して無理せず、ご自身のカラダと対話しながら、ヨガを楽しんで頂けると幸いです。