こんにちは
チハルです。
いよいよ東京も梅雨入りです。6月は自律神経が乱れがちな季節。
その為やさしいヨガ教室では、背骨を前後左右に動かしたり、ねじったりしながら背骨の柔軟性を高め、自律神経整えていきます。そして落ち込みがちなこの季節、明るい気分で、黄色、緑、青、オレンジ、ピンク、赤、紫等、好きな色でレインボー描いていきます。
今週教室でご紹介する背骨を伸ばして反らす(胸を開く)スフィンクスのポーズは、体力不足を感じる方にはとてもおすすめのポーズです。このポーズは、お臍の丁度裏側にある背骨の真上にあるツボ命門(めんもん)を刺激してくれます。
「命門」はその名のとおり、生命力のもとで、健康維持や体力アップの効果があるツボとして知られています。
以前疲れやすかった私ですが、陰ヨガの練習でスフィンクスのポーズを練習するうちに、このツボが刺激されるのか、疲れにくくなったと感じています。 又このポーズは、内蔵の働きをよくする、背中の引き締める、疲労回復等の効果があるとヨガのポーズを紹介する多くのサイトで紹介されています。
陰ヨガではスフィンクスのポーズを 別名Sealアザラシのポーズとも呼びます。
アザラシが気持ちよく日向ぼっこするように、ゆったりとした気分で、じんわ〜り命門刺激していきましょう。