こんにちは
チハルです。
5月31日私が誕生日を迎えると、いよいよ梅雨の季節がやってきます。
梅雨時期になると、落ち込みが続いたり、ひどい頭痛や、古傷や関節が痛んだりと、つらい症状に悩む人が増えているそうです。これは気圧の変化に伴う心身の不調「気象病」として知られています。
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。
なかでも低気圧がきっかけで気象病に苦しむ女子が多いらしく「低気圧女子」という名前もあるそうです。
何故女性に気象病が多いのか・・・その理由は、もともと女性は自律神経が月経周期によって大きな影響を受け、40代以降は副交感神経の活性度そのものが低下するからだそうです。『天気が悪いとカラダもココロも絶不調 低気圧女子の処方せん』(小越久美:著、小林弘幸:監修/セブン&アイ出版)
高気圧に覆われた晴れの日は、空気中の酸素が増え酸素はエネルギーを燃やし、交感神経もますます活発化し活動的になります。その一方、低気圧で天気が悪い日が続く梅雨の時期、空気中の酸素の量が減り、副交感神経が極端に優位になりエネルギーの消費も減少します。その為「なんとなくやる気が起きない」「体が重い」などの不快感に襲われることがあるのです。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、良くない事は結構皆さん知っていますよね。
では、自律神経を整えるのに大切なことは?
それは、質のよい【食事】【運動】【睡眠】です。もちろんヨガはとてもおすすめです。
梅雨時期のぷち鬱対策は上記に加え、部屋のカーテンの色を変えたり、模様替えをしたり気分を明るくすること、〇〇を明るくすることだそうです。
出所:「体調管理は天気予報で!村山貢司の健康気象学」(村山貢司/東京堂出版)
6月やさしいヨガ教室では、背骨の柔軟性を高めるポーズを練習しながら、自律神経を整え、たくさんの5色の虹を描いて気分を明るくしていきます。
笑顔で、自律神経を整え、寒暖差や気圧の変動に耐えられる体づくりを心がけていきましょう。
皆さんのご参加お待ちしています。
あなたの自律神経バランスがチェックできます。私はアスリート型でした。理想的な状態だそうです。ヨガに感謝です。
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